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2020.08.22

【スタッフインタビュ―】山本 廉さん(TTT事業部)

大学生インターンのはるちゃんが、インターン期間中にレプタイルスタッフにインタビュー・記事のライティングをしてくれましたー!
2人目はTTT事業部のレンくんこと、山本 廉さんの紹介記事です!

 

――山本さんのプロフィールについて教えてください。

レプタイルには新卒で、2018年に入社しました。現在はTTT事業部に所属しています。

 

――現在のお仕事について教えてください。

『TTTこどもパソコンプログラミング教室』と、岡山県の求人情報を紹介しているサイト『いーなかえーる』の運営をしています。

TTT事業部ではマネージャーとして、事業全体の業績アップに向けてどんな取り組みができるかを常に考えています。そして、通っている子どもたちがプログラミングを通して得意を自信に繋げてほしいという目標に向かって、社員・バイト含め、すべてのスタッフが行動できるようにしています。

 

――TTTこどもパソコンプログラミング教室を通して、どういう思いで子ども達と関わっていますか。

例えば、僕は子どもの頃から野球しているので、体を動かすのが得意で、体育の授業はウキウキで参加していました。そんな感じで、子どもたちもちょっとでもタイピングが早く打てるようになったということを得意につなげて、自信に繋がるきっかけになればと思っています。
自分のやりたいことも趣味も続けられる。TTTではそういう環境が整っています。

 

――レプタイル株式会社に入社を決めた理由を教えてください。

高専生時代からTTTの講師のバイトをしていたため、レプタイルのことはよく知っていました。また、父の会社のHPをレプタイルが作っていたこともあり、レプタイルの本業でもあるWeb制作についても興味を持っていました。
ある日、代表の丸尾と将来について話す機会があったのですが、僕はプライベートでバントの活動をしているので、将来はそちらの活動も続けつつ、仕事ができればと思っていました。そのことを伝えると、「レプタイルでは仕事と趣味を両立した働き方ができるよ」と言ってくださり、このご縁を大切にしようと思って、入社を決めました。

 

『なんでもやってみよう精神!が育まれました』

 

――山本さんは仕事面、プライベート面を通して、特に何に没頭されていますか?

例えば音楽関係だったら、どうやったらライブハウスいっぱいにお客さんが沢山入るかな?とか。どうやったらもっとCD売れるんだろう?とか。どうやったら?どうやったら?っていうのを自分の中で何回も考えながら、解決してきました。
何回もトライしたし、ダメな時もあったけど、本気で考えで取り組んでみるのは大事だと思います。そういう経験があって、レプタイルでは『なんでもやってみよう』という精神で仕事をしています。
2019年には、業務改善プラットフォームである「kintone」を日頃から活用しているユーザーが集い、貴重なノウハウやアイデアを交換するイべント『kintone hive』にて、「社内仮想通貨『レプタ』の運用」について、500人を超えるの観客の前でプレゼンするという経験もさせていただきました。

 

『自分のやりたいことをやれるのが面白いです』

 

――お仕事の印象について教えてください。

入社した当初は、新卒社員の僕に事業やプロジェクトを任せてもらえるはずがないと思っていたのですが、「なんでも、やりたいことをやってみ」って言われて。新しいコースを自分一人で立ち上げたり、教室をもっとよくするために、FacebookやInstagramなどのSNSを運用し始めたり、全部チャレンジさせてもらいました。自分のやりたいことが自分で考えてやれるので、めちゃくちゃ面白いです。
特に、TTTの子ども達と夏にキャンプ行きたいな~って思って、実際にやらしてもらいました。これは、毎年恒例になって、2020年で3年目になります(笑)

 

『「コミュニケーション」と「ありがとう」がある、あったかい会社です』

 

――職場の雰囲気について教えてください。

コミュニケーションをすごく大切にしていて、普段から部署を越えて、和気あいあいとしています。些細な悩み事もお互い相談に乗るし、その都度、「ありがとう」の気持ちが飛び交う、あったかい会社です。

 

『先進的な取り組みから地域を変えれたらな~って思っています』

 

――これから達成したいこと目標を教えてください。

いーなかえーるだったら、地元の友達が帰ってきて、地元で働きたい!と思ってもらえるような仕組みを作っていきたいです。
TTT事業部だったら、岡山が『プログラミング県』として全国的に認められるように、子どもたちにもっとプログラミングを身近なものとして感じてもらえればと思っています。今年から、岡山県下の小学校を対象に出張事業を始めたのですが、ゆくゆくは『TTTこどもパソコンプログラミング教室が出張授業でまわってくれて、そこの先生たちがノウハウを教えてくれたんですよ!』という評判が、先生や親御さんの口コミを通して県外に広がればいいなあと思っています。

 

一緒に働く未来の仲間へメッセージ

――社会人になる前に、学生の時にしておくべきことや、アドバイスはありますか?

多くの人と関わりを持つことです。旅をしたり、人間の幅が広がるようなことをしたらいいと思います。
僕はバントを通して沢山の人との出会いを作ってきました。この経験は思い出になるし、自分の成長にも繋がると思います。
岡山県北で就職を考えている方、ぜひ、レプタイルへ!お待ちしております。

 

インタビュ―/記事 大学生インターン:はるちゃん(鳥取大学3年)
取材日:2020年8月20日

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