以前よりビジネスの3要素と呼ばれてきた「ヒト・モノ・カネ」。
その一つが欠けても事業は成り立たないと言われています。
しかし新たな事業、サービスを起こす場合、すべてそろっていることの方が希(まれ)ではないかと思います。
そして最近は、クラウドファンディングと言うものや、助成制度なども増えてきており、モノ、カネの調達は、その気になれば行うことができる状況になっていると感じます。
価値を生み出すのは、やっぱりヒト
これから新たなものを生み出していく段階では、モノ、カネにくらべて100倍、いや1000倍!?人が大切だと考えます。
なぜならこれから進むのかも、進まないのかも、どの方向に進むかもヒトが決めるからです。
そもそもヒトの「こうしたい!」が無ければ、そこにモノやカネの必要性さえありません。
何をやるか イコール 誰とやるか
だからこそ「何をやるか?」と「誰とやるか?」は、同じことで、
ものすごく重要なことではないかと思います。
面白い発想をもったヒトが、面白そうだからと共感して、会社にジョインして、
会社の可能性が10倍、100倍になっていくことを目指して断言したいと思います。
「ヒト、モノ、カネ」ではなく、
実は「ヒト、ヒト、ヒト」です。