年度末となりました。新たな年度に向け、最後に永遠の悩み(笑)についてです。
創業した目的は、「岡山県北部に1000人の雇用をつくる」
レプタイル株式会社は「岡山県北部に1000人の雇用をつくる」
ということだけ決めて、会社を設立しました。
ですので、創業当時はサービスもありませんでしたし、
顧客は当然ゼロからのスタートでした。
とにかく、「地域で1000人の雇用を創り出すため」
に必要なことをサービスとして起ち上げていくということでした。
創業後は、1年に1事業以上のペースで、サービスを起ち上げてきています。
会社を一言で表すことなんてできる?
よく、「あなたの会社は何屋か?わかりやすく一言で言える必要がある!」
と言われるコンサルの方もいらっしゃいますが、
(確かに、わかりやすいには越したことがないとは思いますが。)
企業は、多事業化していくと一言では表すことは難しくなってくるのでは。
というか、会社を一言で表す必要もあるのか?疑問もあります。
とりわけ、いくつもの事業がビジネスモデルとして絡み合っている場合、
何屋かわからないのも当然であり、
それ自体が参入障壁にもなるほどの強みでもあり、安定でもあります。
もちろんサービス単位は、顧客にとってもわかりやすい方がいいです。
サービスを一言でいい表せることができる方がよいですよね!
「企業」や「地域」の価値を見える化するデザイン、マーケティング支援
地域の資源を活かした新事業を応援するクラウドファンディングサービス
「FAAVO岡山」
地域の中小企業での働きがいや、経営者の想いが見えるウェブ求人広告サービス
UIターン創業、スタートアップのためのシェアオフィス
「アートインク津山」
4月からの年度も新たなサービスをリリース予定です。よろしくお願いします!