みなさんこんにちは!
レプタイル古民家オフィスの弱点である冬を乗り切り、春を迎えました。
(寒さを感じる暇もなかった説も?(笑))
レプタイルも6名体制で第3期を迎えます!フレッシュな気持ちで行きます!ビシっ
セミナーでもお話しする内容から、今回は、「この3つが正しくそろえば売れるようになる!!」
といわれる3つのM(エム)のお話をご紹介します。
初めにお伝えしておきますが、M(エム)とはMARUO(私、丸尾のM)ではありません!
これは当たり前のことだと思われるかもしれませんが、実は、ハズしているケースがかなりあります。
これらが正しければ売れる!3M(スリーエム)!
1.Market(マーケット)
マーケットとは、市場のことです。
「誰に売るのか?」「誰が顧客なのか?」
本当にあなたを求めているお客さんはだれか?をもう一度深く考えてみる必要があります。
2.Message(メッセージ)
メッセージとは、「何をどのように伝えるか?」です。
例えば、ウェブページやダイレクトメールの文章や、営業トークもそうです。
お客さんが行動したくなるような魅力的なメッセージを考える必要があります。
3.Media(メディア)
メッセージをマーケットに届ける媒体のことです。
例えば、折込チラシや、TVCM、ウェブ広告、看板などもそうです。
実は、マーケット(誰に?)、メッセージ(何を?)が決まれば、メディア(どうやって?)も決まってきます。
3Mはどれが欠けてもダメ!3本脚の椅子
これらは、“3本脚の椅子”と言われるように、どれも重要で、どれが欠けてもダメです。
これらがすべてきちんとかみ合っていなければ機能しません。
(1本でもかければ倒れますよね)
例えば、あなたは、お年寄りに健康器具を買ってもらいたいと思いました。
そしてどんなに素晴らしいウェブ広告をつくっても、インターネットを使わない人には届きません。
みなさんに、今すぐ確認いただきたいこと。
✓マーケット(誰に?)は正しいですか?
✓メッセージ(何を?)は正しいですか?
✓メディア(どうやって?)は正しいですか?
これらは意外とハズしていますので、皆さん自身にあてはめて、考えてみてください。