ロジカルツリーとは、思考の過程を可視化するツールのことです。
(マインドマップに似ていますが、少し違います)
今回は、そんなロジカルツリーの中でも、問題の解決策を導くための「HOWツリー」をご紹介します。
私もよく、アクセス解析を行う際に利用しています。
例えば、ホームページからの問い合わせ件数が下がったとします。
問い合わせ件数を上げるためにできることをロジカルツリーによって、解決策を具体化してみます。
問い合わせ件数を上げるためにすることが分かってきましたね。
これを元にタスクに落とし込んだり、担当者や担当部署の割り振りを決めていきます。
ロジカルツリーを作成する場合は、
客観的な視点で作成することが必要です。
複数人や複数部署で作成すると、色々な改善案が出てくるかもしれません。