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武川 和憲Take

2020.12.18

レプタイルでは「kintone」を使ったDX、システム業務改善をご提案、導入しています。

kintoneアソシエイトの武川です!

今回は、いろんな事業を同時展開しているレプタイルで使っている(使い倒している)業務システムのことを、少しご紹介します。

レプタイルでは、社員それぞれが担当する案件の進捗状況から日常のなにげない雑談まで、社内のことはすべて「kintone(キントーン)」にアップし、社員全員に共有するようにしています。

※「kintone」は、サイボウズ社が提供する業務改善の土台となるクラウドシステムで、導入する各社の要望に合わせて、自由度高くシステムを構築することができるものです。

毎日発生するあらゆる情報をすべて共有し体系的に蓄積することで、社員同士が互いに「いまの状況」と「過去にあったこと」そして「これからどうなるか」を知ることができます。
これにより、仕事をたくさん抱えている社員のサポートにすぐに入ることができており、また新たにチームに参画する際にも、とてもスムーズです。

弊社では、案件に関する議事録や進行状況だけでなく、特にお客様や社員に対する「想い」や「気持ち」も共有するようにしています。
例えば、こんな感じです。

■レプタイル日報
その日に行った業務内容を記載するだけでなく、仕事の進め方に関する気づきや自分の状況・気持ち、お客様への想いなどを共有しています。

■レプタイル目標管理
社員が個々に設定した目標に対する、具体的なアクションを共有しています。これがあることで、チームミ―ティングが格段に有意義になります。

■「ここリス」スレッド
「このひとのここをリスペクトしている!」ということを、気づいたときに書いていきます。自分が知らなかった自分の強みに気づけたり、メリットたくさん。

■「なんでもない雑談」スレッド
「お菓子買ってきたよ」とか「かわいい野良猫見かけた」とか、本当になんでもない雑談が繰り広げられていて、とてもなごみます。リモートワークをしていた期間は、特に繋がりを感じられました。

というように、社内のことはすべて「kintone」で、社員全員に共有しています。
これによって、社員同士がお互いを尊敬しながら仕事でき、多様な事業を同時に運営できています。

レプタイルでは、「kintone」を使ったDX、システム業務改善をご提案しており、さまざまな業種の企業様への「kintone」導入をサポートしています。
DX、業務改善にご興味があれば、お気軽にご相談ください。

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