こんにちは！
今日はレプタイルが運営している小・中学生を対象としたプログラミングパソコン教室Tiny Tech Turtles（TTT）の授業に取り入れているビジュアルプログラミング言語『Scratch(スクラッチ)』についてご紹介します。
Scratchはアメリカのマサチューセッツ工科大学（MIT）メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、小学生でも簡単にプログラミングができるフリーソフトです。
ブロックを組み合わせてスクリプトを作成していくので、視覚的にプログラミングを学ぶことができます。ウェブで自由に使うことができて、自分だけのゲームやアニメーションを作ることができます。日本語にも対応しているので安心ですね。
作った作品はほかの人に公開することができ、ほかの人が作ったゲームを見たり、遊んだりすることもできるので、生徒たちはインスピレーションが湧くようです。
中には本格的(大人向け)なゲームや、懐かしのゲームをリミックスした作品もあるのでお時間のある時に覗いてみてはいかがでしょうか?
