2016年の新サービスとしてスタートした
「TTT」について今回はご紹介します。
文部科学省が、2016年4月19日に、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表しました。
2020年度からの新学習指導要領に教える内容を盛り込む方向で議論するとし、
技術の進化が飛躍的に進む中、コンピューターを制御する能力の育成が重要と判断したとのことです。
そう!
小学生からのプログラミングが、今後は必須になります。
そんな政府の成長戦略の方針に先駆けてレプタイルでは、
キッズ パソコン・プログラミングスクール「TTT Tiny Tech Turtles」をスタートしています。
「TTT」は、小学生・中学生対象のパソコン・プログラミングスクールです。
まずはパソコンに慣れるところからはじめて、
マウス操作、キーボードのタイピング練習、ローマ字入力などの基本をしっかり抑えつつ、
ヴィジュアルプログラミングソフトのViscuit(ビスケット)、
Scratch(スクラッチ)などを使い、プログラミングの基礎を学びます。
【プログラミングを学ぶ6つの理由】
〇理由1-「楽しい」
〇理由2-「問題解決能力」を養える
〇理由3-「論理的思考力」を養える
〇理由4-「将来の可能性」を広げる
〇理由5-「自分に自信」を持てる
〇理由6-「創造力」を広げる
「子どもにプログラミングを学ばせるべき6つの理由」(株式会社インプレス発行)
には、こんな風にプログラミングを学ぶと良いこと尽くしですという内容が書かれています。
実際「TTT」に子供を通わせている保護者の方からも
「習い事の中で一番楽しいと言うんです」や
「論理的思考をしはじめた」
といった声もすでにいただいています。
ではなぜ、「マーケティングのレプタイル」、「地方中小企業を元気に!のレプタイル」が、
今度は小学生・中学生向けのサービスをスタートしたかというと、
それは単純に「子供の喜ぶ顔が見たい」「子供が楽しそうだとこちらも嬉しい」というのももちろんですが、
「次の世代の育成」を
今から私たちがしなければという気持ちがあったからです。
シェアオフィス「アートインク津山」という津山の起業家が集まる場所で、
創業4年目のレプタイルが仕事をしている場所で、
次の世代を担う子供たちが、
次の世代には必ず必要となるであろうプログラミングを学ぶということは
非常に重要な意味を持つと思います。
起業家を身近に感じながら、幼少期を過ごすことで
「起業」することが子供たちの選択肢になるかもしれない。(起業を身近に!)
多様な働き方をする大人を目にすることで、
高校卒業後に都市部へ進学したとしても、
就職するときには「あの楽しかった津山へ戻ること」
という選択肢を選ぶかもしれない。(UIターンの促進)
こんなことをほのかに期待して、今だから、私たちだから出来ることを展開していきます!