１月１日の山陽新聞に、FAAVO岡山プロジェクト『樹齢５００年！日本最古で最大の「阿知の藤」を再生し子ども達に残したい！』に関する記事が掲載されました。

倉敷市の市花である『藤の花』。
倉敷市内の幼稚園や保育園、小中学校、公園など１００カ所以上に藤棚が設置され、子どもの頃から非常に身近な存在となっています。 その中でも、倉敷市を代表するシンボルの一つとなっているのが、阿智神社の「阿知の藤」。

しかしいま、この「阿知の藤」がピンチを迎えています。

かつては、ゴールデンウィークになると、藤棚全面に淡紅色の花を咲かせ、趣深い姿を見せてくれていましたが、最近では花数が減少し、一時は蔓が腐るなど、枯死寸前まで樹勢が衰えていました。
この「阿知の藤」を再生し、次世代に残すためにスタートさせたのが、本プロジェクトです。

プロジェクトの詳細はこちら↓
https://faavo.jp/okayama/project/2429

次世代にまちのシンボルを残すため、皆様からのご支援お待ちしています！