2月20日の津山朝日新聞に、現在実施中のFAAVO岡山プロジェクト『城下町津山をお雛様でいっぱいにして街を元気にしたい!』に関する記事が掲載されました。
今年で20回目となる『津山城下町雛めぐり』。
代々受け継がれてきた貴重な「雛人形」が子供の成長により飾られる事がなくなり「もったいない」「せっかくの素晴らしい品を見ていただきたい」との想いからスタートしました。
情緒たっぷりの「御殿びな」、珍しい「男雛」、津山独特の「ねり天神」といった城下町の歴史に触れるひな人形が集まり、多くの方に喜ばれるイベントになりました。
しかし、これまで雛めぐりの街を彩っていた柳の枝が、昨年10月の台風で柳の木が倒れてしまったために採取できなくなってしまいました。
そこで「のぼり」や「のれん」など毎年繰り返し使える資材を作り、『津山城下町雛めぐり』を継続して街の伝統を守っていくために企画されたのが、本プロジェクトです。
プロジェクトの詳細はこちら↓
https://faavo.jp/okayama/project/2429
歴史・文化を継承し「住んでいて楽しい」「訪れて楽しい」街をつくるため、皆様からのご支援お待ちしています!